ノンフリート等級について

 

自動車保険の加入するときによく使われるのが「等級」という言葉です。
等級とは正確にいえばノンフリート等級というもので9台以下の契約に対する割引ランクのことを言います。
要するに損害保険会社から「この人は事故を起こしやすい危険人物だ」とか「この人は一度も事故を起こしていないから会社としても損は少ないよ」といった形で格付けをされているということなのです。
この等級は全ての方が6等級からスタートすることになります。
この等級は日本国内にあるすべての自動車保険で適用され、A社では6等級だが、B社では10等級ということはありません。
等級が上がれば割引率が高くなり、等級が下がれば割増しになります。
最大で60%の割引から50%の割り増しまでとなり、例えば3万円の自動車保険に加入してとしたら最高の20等級では18000円、最低の1等級ですと45000円となり、27000円もの差額が付いてしまうのです。
事故を起こしたり、車両保険を使って修理すると最大で3等級落ちることになり、無事故で1年間過ごすと1等級上がることになりますので、無事故でずっと来た方は知らないうちに20等級になっていたりします。
一方、しょっちゅう自どすや保険を使うような方はどんどん保険料が高くなっていくと行くとになります。
うまくできています。
この等級は保険会社を変更しても受け継がれます。
ですから等級が低くなったから他の自動車保険に乗り換えても無駄ということなのですが、ただ一つだけ等級を受け継ぎにくいところがあります。
全てではありませんが自動車共済というものです。
自動車共済は自動車保険ではありませんので等級の影響があまりありませんが最近では導入されつつあります。
それと等級には時効というものがあります。
7等級以上の割引に関しては1か月間どこの自動車保険にも加入していなければすべて6等級に戻されます。

5等級以下の割増しに関しては13か月どこの自動車保険にも加入していなければ同じように6等級に戻されます。
ですので保険の補償を受けて割増し等級になってしまった場合は被保険者を配偶者や両親ににするなどしていったん被保険者から退き、2年後の更新の時にまた加入するなどの手段をこじれば、保険料を安く抑えるということが出来ます。