増税・減税終了で厳しくなる?

 

一般的にいう自動車保険は任意保険のことで、加入する・しないはその人の意思によるものです。
しかし、自賠責保険による補償があまりよくないことからほとんどの方は自動車保険に加入していることでしょう。
しかし、年間で数万円から数十万円もかかる自動車保険に加入するにはそれなりの覚悟というものが必要で、現状では自動車を買えば必ず入らなければならないような形となっている関係上、一つの維持費として見るようになりました。
維持費といえばガソリン代とか整備費用のほかに税金というものがあります。

 

登録車では自動車重量税や自動車税がかかりますし、軽自動車においても自動車重量税と軽自動車税がかかります。
自動車重量税に関しては車検ごとにかかるので車検費用に一つとして見れば、それほど精神的な負担にはなりづらいのですが、自動車税や軽自動車税は毎年支払わなければならないのでかなりの負担となります。
そういうのも含めて自動車を所有するにはそれなりの維持費がかかるということなのです。
しかし、世の中は増税ムードが漂っており、消費税においても10%になるのかならないのかそれはいつになるのか、相変わらず曖昧な状態となっていますが、結局は増税されることは明白になっており、国民全体が更に苦しい状態となります。
自動車関連においてもエコカー減税が細分化して厳しくなったり、グリーン税も然り、軽自動車においては軽自動車税が大幅に増税になるということになり、こちらでも厳しい状態になります。

 

保障内容が悪くなる。

車の維持費として考えられる税金が高くなるのであれば、他の部分でその分をどうにかしたいというのが人の常であって、ガソリン代も安くはなってきたものの諸外国に比べればかなり高いですので、そうなると自動車保険の保険料で増税分を賄わなければなりません。
とは言っても自動車保険も民間企業のサービスであるのである程度までは安くすることができますが、増税分を自動車保険の保険料で賄うことはできません。

 

そうなると今まで加入してきた車両保険に次回からは加入しないとか、特約を減らしたりとか、他の自動車保険に乗り換えるということを行わなければなりません。
場合によっては現在よりも補償内容が悪くなるのかもしれません。
ここが問題であって、お金をケチって補償内容を低下させるか、それとも同じ金額を払って同じ補償内容を受けるか悩むところです。
よくファイナンシャルプランナーなるお金に詳しい人が言うにはいろいろな自動車保険と比較して同じ補償内容のものでもっと安い保険料で加入することができる自動車保険に加入しなさいなどといいますが、それはあくまでも机上の空論であって、実際にはいろいろな自動車保険を比べても対した金額差などはありません。
唯一大きな違いがあるといえば、店舗型と通販型ぐらいでしょうか。
それから車が壊れたら自分で直すことを覚悟して車両保険に加入しないことぐらいです。